桂米團治の4番弟子は桂米舞!経歴や学歴・個性的な魅力もリサーチ!

関西の落語の世界でも特に伝統のある桂米團治(かつら・よねだんじ)さんの4番弟子として注目を集めている、

若手女性落語家の桂米舞(かつら・まいまい)さん。

小柄で幼い顔立ちから「小学生に間違えられる。。」と言われるほど愛らしい見た目と、

明るくマイペースなキャラクターが魅力のようです。

さらに、2025年には結婚も発表し、プライベートでも話題を集めたいるとか。

この記事では、桂米舞さんの経歴や学歴、結婚についてなどリサーチしていきたいと思います。

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目次

桂米團治の4番弟子は桂米舞!

桂米舞(かつら・まいまい)さんは、落語界の名門・桂米團治(かつら・よねだんじ)さんの4番弟子として2022年2月1日に入門しました。

入門時の年齢はまだ22歳。

落語経験も浅く、まさに未知の世界への飛び込みだったそうです。。

そんな落語会の右も左もまだわからない米舞さん。

入門から1年足らずでNHK「サラメシ」に出演し、

舞台でもチャンスを掴むなど、驚異的なスピードで成長されます。

師匠である米團治さんは、まいまいさんのことを

「運だけでここまできた。運も実力のうちと言われますので、来た運を確かにそつなくきっちりと誠実にやっているところは認めます。」

ラジトピより引用

言葉だけ見ると「運だけ」と突き放しているようにも聞こえますが、実際にはその逆で、弟子の努力と姿勢をしっかり認めていると言うことですよね。

このコメント、実は深い愛情と落語家としての哲学がにじんでいるように感じます。

米團治師匠が米舞さんの行動力と度胸を認めているのでしょう。

桂米舞のプロフィール

名前:桂米舞

読み方:かつら・まいまい

本名:三好智華(みよし・ちか)

生年月日:1999年10月24日

年齢:26歳(2025年11月現在)

出身地:和歌山県田辺市

身長:不明(150cmくらい?)

趣味:かわいい服集め・観劇

特技:粘土細工

芸名の由来は師匠の愛情がたっぷり

落語家として「まいまい」という名前は、最初はちょっとお笑いっぽく感じてしまったかたもいるのではないでしょうか。

小柄で動作がゆっくりな米舞さんを見て

本当背は小さいし、やることは遅いし、やること遅いからかたつむり。。でんでんむしむしみたいなイメージやったから、それでまいまいと名付けた。

師匠の優しいユーモアと愛情が込められた名前なんですね。

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関西大学落語研究会出身で趣味はかわいい洋服集め!

桂米舞さんは、関西大学の落語研究会出身。

お笑いが好きがきっかけで入部したものの、当時は落語に詳しくなかったそうで。。

「お笑いが好きで、お笑いに関する部活が落研しかなかった。
お笑い好きの友だちが作れたらいいな、ぐらいの気持ちでした」

デイリーより引用

とかるい気持ちで入部したようですね。

ところが大学入学後、コロナ禍で活動が制限され、精神的に落ち込み大学を辞めようかと不安がおそいかかります。

ある時、桂米團治さんの落語会を見る機会があり、久しぶりに心から笑えた体験が人生をかえたようです。

「落語が好きというより、この人に付いていきたいと思いました。
師匠に惚れた、という感じです」

デイリーより引用

その後、大学を辞め、アルバイトをしながら弟子入りの準備を1年間続けた末、
2022年2月1日に正式に弟子入りを果たしました。

ラジオのパーソナリティに抜擢!

2024年10月からは、ラジオ関西の情報番組「Clip」で木曜パーソナリティーに就任。

初のレギュラー番組に挑戦しています。

「緊張しっぱなしで…。お便りはなくすし、曲振りを間違えるし、まだまだ勉強中です」

笑いながら話す”まいまい節”も早くも人気のようです。

一緒に番組を担当する清水健アナからも「明るくて素直な人」と太鼓判のようです。

等身大のキャラがリスナーの心をつかんでいるようですね。

プラベートでは2025年に結婚!

まいまいさんは、2025年2月1日に入籍し、5月27日に結婚式を挙げたことをSNSで報告。

お相手は”真面目で優しいエンジニア”だそう。

https://www.instagram.com/p/DKLdSDnyfDU/

師匠・桂米團治さんをはじめ、多くの仲間たちに祝福され、SNSでも多くのファンから温かいメッセージも寄せられていました。

落語界ではまだ珍しい女性落語家の結婚報告ということもあり、ファンの間では話題になったようです。

仕事に真剣に向き合いながらも、人生の節目を大切にする米舞さんの姿勢に、前向きさが感じられますね。

桂米舞はコスプレ好き!?

桂まいまいさんは、SNSでも”おしゃれ好き”として知られています。

「好きな服で生きていく」という言葉どおり、SNSでは自分らしいファッションを思いきり楽しむ姿も。

フリルはレトロなワンピースなど、”まいまい流おしゃれ”が注目されているようです。

「コスプレしているの?」と思われがちですが、実はそうではなく、”かわいい服を集める”のが趣味なんだそう。

自分らしさを大切にする新世代の女性落語家ですね。

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まとめ

桂米舞さんは、見た目の可愛らしさや明るいキャラクターだけではなく、落語への真摯な姿勢でも注目される若手の女性落語家です。

米團治師匠が「運も実力のうち」と語っていたように、チャンスを着実にものにしてきた努力家でもあります。

ファッションへのこだわりや「好きな服で生きていく」という前向きな姿勢も素敵ですね。

愛情ある師匠のもとで育ち、唯一無二の存在感を放つ米舞さん。

これからどんな舞台を魅せてくれるのか、期待が高まりますね!

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