政治家一家に生まれ育った山本建(やまもと・けん)さん。
父は衆議院議員の山本拓さん、さらに義母には政治家の高市早苗さんがいることで、どんな経歴の持ち主なのか?
と関心を持つ人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、山本建さんのwiki風プロフィールや経歴・学歴についてとともに、父・山本拓さん、義母・高市早苗さんとの関係についてもリサーチしてみました。
【画像】山本健議員のwiki経歴

山本建さんは、福井県議会議員であり、地元福井県で精力的に活動をされていらっしゃいます。
PTA会長の経験なども活かして、子育て世代の声を県政に届ける活動を続けています。
また、県議会議員として多忙な日々を送りながらも、慶應義塾大学の通信過程で学び続けるなど、向上心の高い政治家として日々奮闘されているようです。
📌「こだわりの一品」
— 自民党広報 (@jimin_koho) July 29, 2024
党福井県連 広報委員長 山本建 福井県議会議員#自由民主先出し #ニュース #購読者募集https://t.co/i2KKq7Vlis
山本建議員のプロフィール
名前:山本建
読み方:やまもと・けん
生年月日:1984年2月18日
年齢:41歳(2025年10月現在)
出身地:福井県鯖江市水落町1丁目
趣味:映画鑑賞・釣り
家族:妻・長男・ネコ
所属会派:自民党福井県議会
山本建さんの出身地は、福井県鯖江市水落町(さばえし・みずおちちょう)。
鯖江といえばメガネの産地として全国的に有名な地域で、地元に根ざした穏やかな環境で育ったことが想像できます。

趣味は映画鑑賞と釣り。
政治家一家に囲まれていると聞くと堅いイメージを持ちますが、休日はリラックスしながら好きな映画を楽しんだり、自然の中で釣りをしたりと、以外と身近な雰囲気がありますよね。
家族は妻と長男、そしてネコ。
猫好きというだけで一気に親しみやすさが増しますし、家庭では良き父であり、ペットを大切にする優しい一面も感じられます。
地域密着型でイベントを盛り上げる存在!
それでは山本建さんの経歴を見ていきましょう。
山本健さんは大学卒業後、すぐに政治の世界へ飛び込んだわけではありません。
民間企業に勤務し、社会人としての基盤をしっかりと築いています。
その後、国会議員の秘書を務めることで、政治の現場を間近で体験。
この経験が、のちに自らが政治家として活動するための大きな学びになったのでしょう。
そして2019年4月の福井県議会議員選挙に初挑戦し、見事に初当選。
まさに満を持してのスタートだったと言えますね。
現在は2期目で、政治活動だけではなく、地域社会にも深く関わっているようです。
- 福井県議会 土木警察常任委員長
- 自民党福井県支部連合会 広報委員長
- 自民党福井県議会 財務委員長
- 福井県行政書士会 顧問
- 鯖江市PTA連合会 顧問
- 鯖江市綱引協会 会長
- 青少年健全育成鯖江市民会議 理事
- 鯖江市市民協働推進会議 委員
- 鯖江市環境審議会 委員
- 公益社団法人鯖江青年会議所 理事
議会の委員長や政党での要職を務めるだけではなく、PTAや綱引協会、青少年育成、市民活動などにも積極的に参加されているので、地域密着型で顔が広い!という感じが伝わってきますね。
特に「鯖江市綱引協会 会長」という肩書はちょっとユニークで、地域イベントを盛り上げる存在としても親しまれているようです。
政治だけではなく、子供や地域に寄り添った姿勢が伝わってきます。
山本建議員の学歴!
山本建議員の学歴を見てみると、地元・鯖江市の学校をしっかりと歩んでこられたことがわかります。
- 鯖江市立神明小学校
- 鯖江市立中央中学校
- 福井県立鯖江高校
- 金沢学院大学
大学卒業後に社会経験を積んたあと、政治の道へ進んでいるわけですが、現在はさらに学びを深めるために慶應義塾大学の通信課程に在籍中なんです。
すでに県議としての活動をしながらも、勉強を続けているというのはかなり向上心がありますよね。
政治家は日々に実務で忙しいはずですが、その合間に学びを重ねる姿勢から「真面目で努力家」という人柄が伝わってきます。
出身小学校:鯖江市立神明小学校

出身中学校:鯖江市立中央中学校

出身高校:福井県立鯖江高等学校(偏差値52)

出身大学:金沢学院大学(偏差値:35.0~37.5)

山本議員が金沢学院大学のどの学部を卒業されたのかは公表されていません。
大学卒業後に民間企業で経験を積み、その後は国会議員秘書として政治の現場を学んでいます。
さらに現在は慶應義塾大学の通信過程に在籍して勉強を続けているとのことなので、学歴よりも「学び続ける姿勢」のほうが強い印象に残ります。
努力家タイプと言えそうですね。
父は山本拓で義母は高市早苗!
高市議員の元夫(現在は元サヤ再婚している)で元衆議院議員の山本拓さんは高市早苗さんと13年間夫婦生活を営んでいましたが、2017年に互いの政治的スタンスの違いが原因で離婚、ご主人の山本拓さんから離婚を切り出したそうですが、2021年に復縁、山本拓さんは高市姓に改姓して婿入りしています。 pic.twitter.com/gEISHlw4zo
— 六衛府 (@yukin_done) March 2, 2024
山本建さんの父親は、衆議院議員の山本拓(やまもと・たく)さんです。
自民党所属で、農林水産副大臣など幅広い分野で役職を努めてきたベテラン政治家。
地元・福井を代表する国会議員として長く活躍されています。
そしてもう一人注目なのが、義母にあたる高市早苗さん。

山本拓さんが再婚したことて、建さんにとっては義理の母親という立場になります。
高市さんといえば総務大臣などの要職を歴任し、女性政治家の中でも特に知名度の高い存在です。
そんな人物が義母なんて、ちょっと驚きますよね。
父が現役の国会議員で、義母も第一線の女性政治家という家庭環境は、やはり特別なものを感じさせまます。
建さんが政治の道を選んだ背景には、こうした家族の影響も少なからずあるかもしれませんね。
まとめ
山本建さんは、福井県鯖江市出身の政治家です。
- 経歴:民間企業で経験を積んだ後、国会議員秘書を経て2019年に福井県議会議員に初当選(現在2期目)
- 学歴:神明小学校→中央中学校→鯖江高校→金沢学院大学卒、現在は慶應義塾大学通信課程在籍
- 家族:父は衆議院議員・山本拓さん、義母は高市早苗さん、妻と長男、ネコと暮らす
地域密着の活動や家族との関係からも、真面目で努力家な人物という印象です。
学歴や偏差値よりも、経験や行動力で着実に政治家としてのキャリアを築いてきたことがわかります。
これからの活躍がますます楽しみですね。

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